ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴りたいと思います。

4年ぶりの模様替えを進めています。

小さい人を迎える準備のため、部屋の模様替えをしています。
問題は、小さい人をどこに寝かすかということ。
寝室で4人で寝られるようにするため、大晦日に寝室のベッドとタンスの位置を変えました。
それに伴い、ベッドわきに置いてあった息子の絵本を本棚に入れました。
(本棚に元々あった本があふれました)
 
昨日は、「宗形家の収納計画を立てる」というテーマで、妻と話しながらアウトラインプロセッサで方針とやること、買うものを整理しているうちに、実際に配置換えをしてみようということになり、8年前に引っ越して以来の大規模な模様替えに着手しました。
まずは、仕事部屋のスチール棚をクローゼットに移し、クローゼットを高層化して収納力を高める。
スチール棚を配置する場所をあけるためにいったん荷物を寝室に出すと共に、仕事部屋のスチール棚の上の本や資料を居間に出す。
妻がクローゼット担当で、私がスチール棚担当。
仕事部屋のスチール棚のわきにあったテーブルと茶箪笥を居間に移しました。
寝室も居間も荷物がいっぱい。
スチール棚は、何とか分解せずにクローゼットに移動できました。
 
次に、クローゼットに荷物を収納していく。
荷物の大半は、息子の衣類。
ある程度はサイズ分けしてありましたが、ごっちゃになっているものもあります。
そもそもこんなにはいらないので、取捨選択して、棚に入る量に絞る必要があります。
これは、2月までの課題。
f:id:munakata_kenken:20170119141319j:plain
 
その次に寝室にあったスチール本棚を仕事部屋に移す。
本を取り出し、居間に並べると、居間は本であふれる。
いったいわが家には何冊の本があるのでしょう?
1000冊は優に超えていると思いますが、私もその実数は把握できていません。
この本をどう整理し、取捨選択して絞っていくかは、1月中の大きな課題。
 
居間にあふれた荷物をとりあえず片付け、食事ができる状態にしました。
夕ごはんは、久しぶりにテーブルで食べました。
 
意外だったのは、息子がこの模様替えを殊の外喜んだこと。
何度も「これで元に戻ったね」と言っていました。
たしかに以前は居間にテーブルがあったのですが、それは結構前のこと。
ここ数年は仕事部屋にテーブルを置いていたので、それが「元に戻った」という感覚はどこからくるのでしょう?
 
これからの作業は、部屋別に整理すると以下の通りです。
仕事部屋は、天井本棚を1台増やしてあふれている本をできるだけ収納し、入らない本と資料を断捨離する。
居間のタンスを移動して足にし、作業兼打合せ用のテーブルを作る。
居間は、イケアの子ども用の収容棚を2つ購入し、息子のおもちゃを収納する。
寝室は、本棚を入口そばに移動し、空いた場所に2人目の息子のタンスを購入して設置する。
 
以上で容れ物はできるので、あとは地道に荷物と本、資料を断捨離しながら収納していく。
この作業を2月中に完了させないといけません。
 
このアパートで4人で暮らし、仕事もするのは、そろそろ限界。
今年こそ、おばあちゃんちの改築計画に着手します!

今日の絵本は、五味太郎さんの『ぬぬぬぬぬ』

保育参観のとき先生が読んでくれた五味太郎さんの『ぬぬぬぬぬ』が面白かったので、早速図書館で借りてきました。
www.ehonnavi.net

今日はお昼寝しなかったためか、私の出番が来る前に寝落ちしました。
(わが家では、妻が3冊読んだ後、私が4冊読むのが定番です)
 
私がお風呂のふた洗いに熱中していたとき、息子から「お父さん、来て!」と声がかかって、私は「今、忙しいの」と断ってしまったのですが、妻の話ではこの『ぬぬぬぬぬ』を私に読んで聴かせたかったとのこと。
ちょっと惜しいことをしました。
ちなみに、息子が私に初めて読んでくれたのは、同じ五味太郎さんの『さる、るるる』でした。
 
このシリーズ、『ははははは』『どどどどど』『ビビビビビ』『ててててて』『るるるるる』『かかかかか』『ぽぽぽぽぽ』『んんんんん』といろいろあるんですね。
やっぱり五味太郎さんは、すごい!

星を眺める

息子が産まれ、一緒にプラネタリウムに行くことが多くなってから、初めて日常的に夜空を眺めるようになった。
今も、iPhoneのStar Walkを頼りに星空を眺め、星座を覚えている途中。
考えに詰まると、ベランダに出て、星を眺める。
いつもそこにある安心感。
 
星を眺める時の感覚と海を眺める時の感覚には、違うところと同じところがある。
星は季節ごとの移り変わりはあるが、絶対的に同じ。
海は絶えず変化する。
ただ、人間界を超えた大いなる存在に触れる感覚は同じだ。
 
星を眺め、海を眺めることで、自分の枠を超えられるような感じがするのかもしれない。

ハミングは自分の身体と手軽にコンタクトを取れるツールです。

今日は東京に出かける日。
いつものように息子と妻を送り、畑に寄ってから家に戻ると、もう8時半。
乗る電車は9:16。駅までは歩いて25分。
超高速で洗濯物を干し、洗い物をして身支度を整えて家を出る。
歩いていては間に合わないので、駅まで走った。
こういう時に心がけているのは、フォームを崩さないことと息が上る前に歩くこと。
この2つの条件を守れば、心拍は上がり汗はかくが、あまり後に残らない。
無事発車10分前に駅に着いた。

日立に暮らし始めてから7年間、毎年ハーフマラソンフルマラソンを走っている。
大会に出ると決めないとなかなか練習しないので、まずはエントリーしてそれに向けて練習する。
練習を十分に積めた時はいいのだが、練習不足のまま大会の日を迎えることも多い。
以前はそんな時、無理をし過ぎて足を痛めてしまうことが多かった。
しかし、心拍計を付けて走るようになってから、そういうことはなくなった。
走り始めてからフォームだけは崩さないように走る。しかし、心拍数が170を越える速さで走り続けると苦しさのあまりフォームが崩れる。
練習していないと自分が思うよりも早く心拍数は170を越える。
そこで走るスピードを落とし、心拍数が落ちるのを待つ。
それまでは頑張り過ぎて心拍数が限界を超える速さで走り続け、自滅していたのだ。
本当は心拍計を付けなくても、自分の無理を感じられるといいのだが、どうしても頭が先行して無理をしてしまう。

普段の生活の中で心拍計に当たる役割を果たしているのが、ハミングであり、自分の声を意識することだ。
無理をして疲れている時はハミングが心地よくできないし、声に力がなくなる。
それでもやらなければならない時は、息を深くして聴き取りの姿勢を心がける。
そして、区切りつけば休む。
しばらく休んでハミングをしてみる。
ハミングが心地よくできれば、もうだいじょうぶ。

ハミングは自分の身体と手軽にコンタクトを取れるツールです。



4/23の「耳と聲の会」は「心に届く声に出会う」場です。

f:id:munakata_kenken:20160312071334j:plain
講師の方々と相談し、4/23(土)の「耳と聲の会」のチラシを修正しました。
4/23の会では「心に届く声に出会う」をテーマに、あなたの伝えたい言葉を自然に相手に伝えるためのお話を実践を交えてお伝えします。

「身体を正しく使えるようになると何が変わるのかというと、いつの間にか知らない間に良い声が出ているのです。あなたは気がついていないかもしれないけれど、身体を正しくボディコントロールして使うことによって、自然に良い声が出てくるようになるのです。だからこそ博士は、「声そのものがあなたの人格です」と言っているのです。
人格というのは、ナチュラルなものの上に組み立てられたもの。不自然な状態の上にできているのは、その人の本来の人格ではないのです。ナチュラルな声が出ているということは、自分に対して誠実であるということ。そこが大切なところです。それが、自分を受け入れているということなのです。自分の身体を否定してはいけない。受け入れる。そこに愛がなければ受け入れられない。常に自分に対してやさしくいることです。

ー声にはすべてが表れているということですよね。

そうです。人格です。怒っている時にやさしい声は出せないし、とても嬉しい気持ちの時に怒った声は出せないでしょ? 声はその時のありようです。
すべての人の声は一人一人違うのです。その人にとってナチュラルな声を持てた時に博士は「あなたは本当の自分に巡り会えましたね」とおっしゃいます。自分らしいということは、ニュートラルに生きていくということではないでしょうか。
自分が本来持っているものを大切にする。あなたはこの世に一人しか存在しないのですから。それが、あなたがこの世に存在する大切な意味なのです」(『耳と聲04 自分の身体をやさしく使う』日原美智子、p.21〜22)
http://ear-voice.info/04.html

身体を正しく使えるようになると良い声が出ます。
良い声が出ている時は、自分に対してやさしく、自然体になれている時です。
声にはその時の自分の有り様が表れているので、声に意識を向けることで自分の状態を知ることができます。

4/23(土)の「耳と聲の会」のチラシを作り直しました。

f:id:munakata_kenken:20160311120617j:plain

4/23(土)の「耳と聲の会」で何をやるのかわかりにくいという声がありましたので、チラシを作り直しました。
4/23 の会では「心に届く声に出会う」ということをテーマに、コミュニケーションにおける耳と声の大切さをお話しし、あなた本来の自然ですっと相手に伝わる声に出会うための耳と身体の使い方を体験します。

「博士は「声は人格です」と言っていらっしゃいます。自分の身体から一番ニュートラルな状態で出て来る声が、その人自身。でも、ほとんどの方が正しく自分の身体を使う方法を知らないので、いろんな声を出してしまいます。自分の声は嫌いだなどと言ってるのですが、博士は「それはダメ」と言ってらっしゃる。正しい身体の使い方を学び、自分を否定することなく、自分のすべてを信じ愛して受け入れることでニュートラルになれるのです」(『耳と聲04 自分の身体をやさしく使う』日原美智子、p.20〜21)

身体を正しく使えるようになると、自然に良い声が出るようになります。
その声こそがその人の本来の声であり、相手の心にすっと届きます。
「耳と聲の会」では実際にそれを体験します。

アイデンティティを外に置く

「この「アイデンティティを外に置く」というところがトマティス博士の独創性だと思います。アイデンティティというのは、普通は自分の中に確立するものだと言われ、私もずっとそう思い続けていました。ですから、博士のこの言葉を聴いたとき、初めは何のことやら……?と思いました。
「人間というのは一人では生きられない。他がある。自分のアイデンティティを中に置いたら、自分が中心となって他を見るということになる。すべてに対して良い条件でコミュニケーションをとるには、アイデンティティを外に置くことが大切、それによって他をたやすく観察できるし、自分自身をも客観的に観察することができる」と博士はおっしゃっています。

ートマティスメソッドでは、日々の繰り返しでアイデンティティを外に置くという感覚を体感できるようになるのがおもしろいですね。

「聴き取りの姿勢をとり、自然に目が落ちる1.5メートル先を静かに見つめながら、自分の身体を整えるための小さなハミングをしなさい。見つめた先のその一点が究極の集中。この状態で、自分のハミングを聴き、感じることによって集中力が高まる。すると、無限大に見えるものが拡がる」と博士はおっしゃいました。無限大にものが見えるというのは、視野が広くなるということであり、その状態を客観性がある、と言っているのです」(『耳と聲06 日々繰り返すことで身につく』日原美智子、p.7〜8)
http://ear-voice.info/06.html

この「アイデンティティを外に置く」という感覚は、コミュニケーションの上でも、トマティスメソッドを実践する上でも大きなポイントです。