ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

一緒に図解を作り、その人のことを十分に聴くところから

「地元を大切に想う気持ちから始まる地域活動。スポーツがつなぐ人の力で街おこしを|ココロココ
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昨日、彼女の活動のトキメキの根源を図解を作りながら考える会をマンツーマンでやりました。
図解を一緒に作るとその人のことがよくわかります。
 
応援したいんだけれど、余計なお世話はしたくない人とは、一緒に図解を作り、まずはその人のことを十分に聴くというのが無理のない次の一歩なんだろうなと思いました。
 
昨日は、お昼ごはんを一緒に食べ、13時15分頃から16:20頃までかけてパルス討論を3回やってラベル出しし、図解化まで行けた。
個人の図解を作るなら、多段ピックアップは必要ないことが多いので、3時間でOK。
しかし、複数人でやる場合は、ラベル数が増えるので、多段ピックアップが必要となり、3時間では十分に出し切って図解化までは難しい?
でも、表札を分担できるから、可能?
 
この辺の所要時間の目安は、もう少し実践を積み重ねていけば見えてくるところだろうと思います。