ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

メディアクラフト

2019年の目標

FBの「思い出」で8年前の今日のブログ記事「2011年の抱負」が出てきたので、読み返してみた。 munaken.hatenablog.jp 当時考えていたメディアクラフトのミッションは、とても抽象的だけれど、大筋の方向性としては変わっていないのかな。 今、名刺には、メ…

現実を一歩前に進めるためのメディアづくり

「実際の世の中は、とっくに変わっているのに、 変わってないことにしようとする法則」 みたいなものがあって、それで、 もっとこうなればいいのにということが うまくいかなかったりしているんだよなぁ… そこをすり抜けて未来の側に進むためには、 とにかく…

『はじめての地域づくり実践講座』を対話のベースに

『はじめての地域づくり実践講座』(石井大一朗・霜浦森平)を読み始めた。はじめての地域づくり実践講座 (全員集合! を生み出す6つのリテラシー)作者: 石井大一朗,霜浦森平出版社/メーカー: 北樹出版発売日: 2018/04/21メディア: 単行本(ソフトカバー)こ…

やりたいことをワクワクする未来を開くメソッドにまで仕上げる

以下は、会員制オンラインサロン「エッセンシャル・マネジメント・スクール」での西條剛央さんの「今日のちょっき」への私のコメント。 大煙突マッププロジェクトで私が目指しているのは、「やりたいことを現実をよりワクワクする方向に動かせる一つのメソッ…

何をどうやるかではなく、やるかやらないかの段階に来ている

昨日朝のお散歩ランをしながらふと思ったのは、「いろんなものが何をどうやるかではなく、やるかやらないかの段階に来ているのだ」ということ。 ひたちに移り住んでからの9年間でやり続けてきたテーマは、耳と聲プロジェクトとひたち帖、考えを深める会の3…

今年は書籍版『耳と聲』制作の準備をします

以下は4年前の今日の投稿。 www.facebook.com日原先生とは、2002年、札幌で暮らしていた頃、感透音という合唱団の立ち上げに参加した際に出会った。 その合唱団に東京から指導に来てくださっていたのが日原先生だった。 出会った時から、その指導の素晴らし…

名刺は等身大の自分を伝える最小のメディア

知り合いのデザイナーの方にメディアクラフトのロゴと名刺のデザインをお願いした。早速作ってくれたロゴは、メディアクラフトのMおよび宗形のMと本の形を重ね合わせたものだった。それを見ての第一印象は、メディアクラフトが作るのは本だけじゃないんだけ…

メディアクラフトの仕事は

2月に納品した自費出版本『みちくさ小径』がとても好評です。 エッセイ集が完成し、納品してきました。とても喜んでいただけました。 #メディアクラフト 「本を見て、自分の本を制作する際にはお願いしたいという方が何人かいるので、名刺がほしい」と言わ…

メディアクラフトで何をやりたいか

今まで手帳やブログに書いたことを元にラベル出しをした。 これを花火でまとめようと思う。 顔の見える関係の中で手仕事で具体的にものを作り上げる。 小さくても本物のものをコツコツ作る。 居心地のいい場をつくってそこに人を迎える。 リアルの「場」とネ…