ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

今あるものを見える化し、ワクワクする未来を現前させる

今あるものを見える化し、それを元に何ができるか、何をしたいか、最終的にはどんな場、暮らし方が生まれると自分たちが幸せかを考える。

実際の世の中は、「とっくに変わっているのに、
変わってないことにしようとする法則」
みたいなものがあって、それで、
もっとこうなればいいのにということが
うまくいかなかったりしているんだよなぁ…
 
そこをすり抜けて未来の側に進むためには、
とにかく「実際の世の中」に、モデルをつくることだ。
「ほら、こんなふうに、もう」と言えるケースをつくる。
それがひとつふたつだと、例外あつかいされるけれど、
ある程度の数が揃いはじめると、無視はできにくくなる…
 
もともと、未来というのは、
現在のなかに組み込まれているものだ。
光をあてて、よく見えるようにするだけで、
「こんなに変わってきていたのか」とわかりやすくなる。
糸井重里

地域エキスパート養成講座では、ひたちに今あるものを見える化して、ひたちのワクワクする未来を現前させることにトライしたいと思っています。
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