ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

日々の設計

自分のできないに向き合うために書き続ける

今朝は、週末定例10km走を走る予定だったが、どうにも身体が起きてこず、6時頃まで寝てしまった。 朝起きて、体操とハミング、音読をしてから朝ランに行くというルーティンができている時は、多少の不調はその間に解消されるので、その後の一日はいい感じで…

着実に生み出せる1日のスケジュールを考える

今朝は4時過ぎに起き、洗面、洗濯機のセット、体操、ハミング、音読をし、5時過ぎに走り出した。 5/10に鬱開けして以来、4ヶ月間、鬱に陥らず動き続けている。 昨年は8月末に鬱開けして12月末にまた鬱に入ってしまったので、4ヶ月間動けていた。 大切な…

週末定例10km走は、一週間の区切りの時間

今週末もここに座って海を眺め、波音を聞き、風に吹かれることができた。 一週間の区切りの時間。 昨日は、この海辺にあるうのしまヴィラで原田さんと「大煙突とさくら100年レジェンドプロジェクト」のことなど、いろいろと話せ、ひたちのワクワクする未来を…

計画とは、未来のキャンバスに引く補助線なのでは?

「真っ白な紙には何も起こらない」というのは、先日参加した「場のシンポジウム2019」で「一階づくりはまちづくり」という講演をした田中元子さんの言葉だ。 「場に何かが起こるためには、適切な補助線を引くことが必要だ」と語ってくれた。マイパブリックと…

できそうもないことを「毎日〜する」ことにこそ意味がある

固定能力観を変動能力観に変えるための唯一の方法は、「毎日〜する」やり方しかないように私は思っている。それも特別意味のあることをするのではなく、意味のないことを「毎日〜する」ことに意味があるように思えるのだ。…「どうしてこんなことを毎日しなく…

「やる気」についてのメモ(2)

引き続き、以下の本からの抜粋とそれについて思いついたことを書いていきます。「~しなさい」と言わない教育作者: 平井雷太,加藤哲夫出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 1995/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 「押しつけない・命令し…

「やる気」についてのメモ(1)

『「〜しなさい」と言わない教育』(平井雷太)から心に響く言葉を以下メモします。「~しなさい」と言わない教育作者: 平井雷太,加藤哲夫出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 1995/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 「自然学習力」は生…