ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

子育て

やっぱりらくだ方式はすごい!

セルフラーニングどの子にも学力がつく作者: 平井雷太出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2005/10/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る積ん読してあったのを一気に読んだ。 らくだ方式は、ほんとよく考えられている。 やっぱり小一の長男にや…

写真集は楽しい記憶のダイジェスト

今日は、小一の長男の夏休み最後の日。 宿題は昨日無事終わったので、家族で上野動物園に行きました。 上野動物園は、上野駅を降りてすぐなので、常磐線の民にとって気軽に行けて、かなり出かけた気になれる場所です。 まだ暑いのに何も暑い東京に行かなくて…

「やる気」についてのメモ(2)

引き続き、以下の本からの抜粋とそれについて思いついたことを書いていきます。「~しなさい」と言わない教育作者: 平井雷太,加藤哲夫出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 1995/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 「押しつけない・命令し…

「やる気」についてのメモ(1)

『「〜しなさい」と言わない教育』(平井雷太)から心に響く言葉を以下メモします。「~しなさい」と言わない教育作者: 平井雷太,加藤哲夫出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 1995/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 「自然学習力」は生…

安心して子どもを任せられて親はひと息つける場所は貴重

今日は、土浦のおばさん宅に遊びに来ました。 お昼頃着いて、お昼ごはんをご馳走になり、次男はおじさんにずっと抱っこされ、長男はおばさんとお母さんと折り紙した後、おばさんと吹き矢で遊ぶ。 安心して子どもを任せられて、親はひと息つける場所って、ほ…

楽しい記憶の蓄積が生きる力の源になるのでは?

FBの「過去の今日」機能で、2年前の6/5の投稿がおもしろい! 「思春期までに、お金には換算できないような、計測不可能なところでどれだけ子どもとつきあってきたかです。「ああ、おもしろかった!」という体験を親子でどれくらいしてきたか。それはお金で…

一本足の下駄の効用

昨日の朝、久しぶりに一本足の下駄を履いて近所を一周。 一本足の下駄では重心を一本足に乗せないと歩けないので、自然と姿勢が整う。 matome.naver.jp 下駄から降りると身体が変わったのを実感する。一本足の下駄を日常履きできるよう、やっぱり早めにコト…

10kmを楽に走れる走力を維持し続けよう!

昨日は、こども園の親子遠足だった。 今年は、海浜公園。 お母さんが育休中だし、「お母さんと行けば」と言ったのだけれど、同行者として私が選ばれた。 なぜなんだろう?と思って聴くと、「お父さんの方が走れるから」との答え。 公園で思う存分走り回りた…

4年ぶりの模様替えを進めています。

小さい人を迎える準備のため、部屋の模様替えをしています。 問題は、小さい人をどこに寝かすかということ。 寝室で4人で寝られるようにするため、大晦日に寝室のベッドとタンスの位置を変えました。 それに伴い、ベッドわきに置いてあった息子の絵本を本棚…

今日の絵本は、五味太郎さんの『ぬぬぬぬぬ』

保育参観のとき先生が読んでくれた五味太郎さんの『ぬぬぬぬぬ』が面白かったので、早速図書館で借りてきました。 www.ehonnavi.net今日はお昼寝しなかったためか、私の出番が来る前に寝落ちしました。 (わが家では、妻が3冊読んだ後、私が4冊読むのが定…

子育ても聴き取ることから

なぜか不機嫌な息子 昨日16時半頃、いつものように2歳8ヵ月の息子を保育園に迎えに行った。 1階の保育室の窓から遊んでいる様子を眺めていると先生が気づき、「お父さんがお迎えに来ているよ」と息子に声をかけてくれた。 私の姿に気づいた息子は、タッタ…