ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「とにかく書く」を21日間やり続けよう!

note.mu 毎日書いて発信するということは、大きな変化をもたらすんだろうなということは、痛感していること。 毎日ブログを書くことを今年の目標にしていたが、なかなかやれていない。 「とにかく書く」を21日間やり続けよう!とこの文章を読んで改めて決意…

私の本性は農民なんだろうな

昨年の今日FBに自分のこれまでの歩みをまとめたような文章を書いていました。 走ること、野菜を育てること、KJ法、トマティスメソッド、本づくり、『ひたち帖』、耳と聲プロジェクト、考えを深める会、歳時記…、思えばどれも長いこと取り組んできたテーマで…

里山こそが現代日本のフロンティアなのでは?

昨日、息子と一緒に堅破山に登りに行きました。 わが家から県道36号線〜グリーンふるさとライン〜高原経由で行ったのですが、登山口までが遠かった。 黒坂の集落は山の中にぽっかりと広がっていて、不思議な感じでした。 道は最後の500m以外は予想ほど悪くは…

『夜と霧』を読んで考えたこと

FBでブログ「楽しい記憶の蓄積が生きる力の源になるのでは?」に内山さんが「「霧と夜」の中でビクトール・フランクルも同じ主旨のことを言っていました」とコメントくださったので、長年積ん読だった『夜と霧』を取り出し、昨日から読み始め、今朝読了した…

楽しい記憶の蓄積が生きる力の源になるのでは?

FBの「過去の今日」機能で、2年前の6/5の投稿がおもしろい! 「思春期までに、お金には換算できないような、計測不可能なところでどれだけ子どもとつきあってきたかです。「ああ、おもしろかった!」という体験を親子でどれくらいしてきたか。それはお金で…

そろそろホタルの季節

そろそろひたちでもホタルが見られるのでは?と思い、Twilogで過去の投稿を「ホタル」で検索してみた。 twilog.org すると、滑川小学校わきの北川のホタル鑑賞期間は6月中旬の模様。 そろそろではないか!滑川小学校わきの北川のホタル鑑賞期間は、先週だっ…

まずは自分を愛することから

「自分を愛せる程度にしか、他人は愛せない。」という言葉は真理だと思う。自分さえ愛せない人が、他人を愛せるはずもない。よく、あいつって自分好きだよなあなどとマイナスの意味で使われるが、自分大好き最強。先ずは自分を好きになることが全ての始まり…

ひたちのまちづくりのDNAを残し、伝えていきたい

一昨日のランチミーティングで、十王川沿いの散歩道や泉が森のイトヨの公園、助川市民の森、まえのうち児童公園など、私がいいなぁ!と思っている場所は、心ある方々が地域住民の力を結集し、つくりあげたものだとわかり、感動した。やっぱりちゃんと地域の…

未来マップは「小さな物語」の集積に

未来マップには、大きい物語を描くのではなく、小さい物語を描き込んでいく形がいいかも。 魅力的なシーンがどんどん描き込まれていくという感じ。 例えば、日立駅の展望広場にマップとパンフレットが置いてあって、展望広場を訪れた人がそれを見て、各々海…

まちづくりアンケートのまとめはどうすれば活かされたのか?

「地域に隠されたさまざまな悩みや希望を集め、出てきた声」をまとめたのが2001年の札幌円山裏参道のまちづくりアンケートのまとめ KJ法でガッチリまとめたものだけれど、このまとめが現実に影響を与えることはなかった。 大きく描くだけではダメなのだろう…

「ひたちワクワク未来会議」を始動!

大煙突マップ未来版に向け、いよいよ昨日始動した。 うのしまヴィラの海音(シーネ)にコアメンバーとなっていただきたいと思っている3人の方に来たいただき、一緒にランチを食べながらミーティングをした。 unoshima-villa.com各々、自分の持ち場で確かな…

ポットラックフィールド岡崎さんとトークセッション

里美のポットラックフィールドの岡崎さんが茨城大学の「人と地域」研究会で「農業をやらない百姓というライフスタイルの選択」というテーマで話をするというのをFBで見かけ、「聴きたいけれど、一般参加も可能ですか?」と聞いたら、大学の先生方の研究会で…

児童文学者の案内で十王町高原のまちあるき

今日は、日立市十王町高原のまちあるき。 高原を舞台とした『ぼくとあいつのラストラン』の著者、佐々木ひとみさんの案内で高原を歩く。 児童文学作家の感性で生まれ育った場所を案内していただくことでどんな風景が見えてくるか、とても楽しみです! 事前に…