ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

ワクワクする未来から現在を眺めることで一歩踏み出せる

石井さんがひたちを訪れて、「10年後の暮らしを描く」図解を作ってから1年が経ったんですね。
今の石井さんにとって、この図解はどんな意味を持っているのだろう?
伺ってみたいです。

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自分のこれまでの活動を振り返り、その原点を確認し、ワクワクする未来を描き、そのために何をするかを考え、具体的なスケジュールに落としていく。
折に触れてこういうことをするのが、今に集中し、地に足のついた日々を送るために大切なんじゃないかな?

先日、こう書きました。
ひたちに移って10年が経ちました。
今が自分にとってそんな時期のようです。
 
「来るべき状態、あるべき自分」を思い描いて、そこから現在を眺めることで一歩踏み出せるということもあるんじゃないかな?
 
KJ法の図解には、現実を一歩前に進める力があるのでは?
その可能性を信じ、探求しています。
munaken.hatenablog.jp

こうFBに書いたら、石井さんから以下のようなコメントをいただきました。

宗形さん、まさに、この時間があったからいま丁寧に自分のやることと向き合えていると思います。場所を変え、時間をつくり、ひとりで集中する時間をとれたのも良かったです。

嬉しい言葉でした。