昨日、風邪がとうとう喉にきて、声が変になってきた。
風邪の漢方チャートを見返し、甘草湯をお湯で溶いて飲み、早めに寝てしまった。
23時前に目が覚め、喉がイガイガして身体が冷えていたので、塩番茶でうがいし、葛根湯で身体を温める。
三年番茶を温め直し、ひたすら飲む。
お風呂に入って少しスッキリ。
でも、まだ喉と鼻、胸のあたりにモヤモヤがある。
身体を整えるため、一本足の下駄で近所をひと回り。
咳や熱に移行せずに、無事風邪を経過できるといいのだが。
Twilogで「風邪」と検索すると、有用な情報がいろいろと出てくる。
備忘録的にここに貼っておこう。
「風邪(インフルエンザも含む)を引いたときの整体的過ごし方」https://t.co/6Xt2nfWo9R
— 宗形憲樹 (@munaken) January 24, 2019
足元をポカポカにする、水分をしっかり摂る、ホッとさせる
という辺りがやってあげられることかな?
私は風邪をひくたび『風邪の効用』を読み返しています。https://t.co/7cgipbNVK9#身体を調える
やるべきことを書き出して、頭の中を整理して、よく眠るだけで、たいがいのことはうまくいくのに、そんなことができないくらいテンパると、風邪をひきます。うまくできています。さあ、明日着ていくものを用意しよう。服を迷わずすかっと出かけよう。
— 田口ランディ(Randy Taguch) (@randieta) December 4, 2017
喉が潰れた人にオススメなのだが、切った大根に大量のハチミツをかけて放置すると謎の汁がドバドバ生成されるのでそれペロペロ舐めてると本当に信じられない速度で喉が復活します。風邪の人にもオススメですよ。 pic.twitter.com/cS5jCDjMcy
— D-YAMA / ちょろやま (@choroyama) August 13, 2017
起きたらのどが痛かったので、甘草湯でうがいし、葛根湯を飲む。https://t.co/NYkrmmGifJ
— 宗形憲樹 (@munaken) July 26, 2017
ここで風邪で寝込むわけにはいかないので、初期対応として。#身体を調える
「風邪予防には手洗い・うがい・加湿が大切…インフルエンザウイルスは湿度60%以上で死滅するので、この時季は窓が結露するくらいに室内を加湿するのが正解です」https://t.co/1Bs26in9oz#身体を調える
— 宗形憲樹 (@munaken) December 28, 2016
「風邪というのは鈍った体に対する特効薬…偏り疲労の潜在個処、その弾力を欠いている処、そこを治せば風邪はいらなくなって治ってしまう…普段から一番疲れが溜まっている処、普段余分に使っている処、そこに手を当てて感応をはかればいい」(『風邪の効用』野口晴哉、p.34) #身体を調える
— 宗形憲樹 (@munaken) January 20, 2016
「体を使っている中に、或る一部分が偏り疲労の潜在状態になって、そういう部分の弾力性が欠けてくると風邪を引き、風邪を引いた後、回復してくる…風邪は病気というよりも、風邪自体が治療行為ではなかろうか」(『風邪の効用』野口晴哉、p.20) #身体を調える
— 宗形憲樹 (@munaken) January 20, 2016
「「漢方」と「温灸」は本当に風邪に効くのか 不調のサインが出たらすぐに対処すべし!」(若林理砂):「未病」か「前已病段階」で対応するのが肝心。 #身体を調える https://t.co/KEWwtzVwAT
— 宗形憲樹 (@munaken) December 3, 2015
「風邪を全うする要領:体を弛めること…冷やさぬこと…温めること…発汗は引っ込めないこと…風邪の全行程における急所:平温以下の時期を安静にする…平温に復したらすぐ起きる…水分を多い目にとる」(『風邪の効用』野口晴哉、p.174) #身体を調える
— 宗形憲樹 (@munaken) November 30, 2015
のどの炎症・せき・痰がひどくなってからの風邪の漢方チャート http://t.co/ho75gcSYSF #身体を調える
— 宗形憲樹 (@munaken) February 11, 2015
葛根湯以外の風邪の漢方チャート http://t.co/cY6waEPyZc #身体を調える
— 宗形憲樹 (@munaken) February 11, 2015
風邪気味でせきが出るので、朝ごはんにレンコンのスープを作ってもらいました。 #身体を調える #ひたち歳時記 http://t.co/UljcUEb9IE
— 宗形憲樹 (@munaken) December 18, 2014
今、風邪をひくわけにはいかないので、「前已病」段階から「已病」段階に移行するのを漢方薬とペットボトル温灸でこらえています。 #身体を調える
— 宗形憲樹 (@munaken) December 3, 2014
【養生予報3】風邪予防に手洗いうがい忘れずに。ただの水うがいでOK。http://t.co/DudowMB2cH 防寒をしっかりと。首周りを守りましょう。ポケットには葛根湯or桂枝湯。ぞくっときたらあたたかいお湯やお茶で服用。足元はハイソックス。重ね履きよりハイソックス。
— 若林理砂 (@asilliza) November 19, 2014
【養生予報3】風邪ひき増えています。防寒をしっかりと。首周りをまもるだけでだいぶ違います。ポケットには葛根湯or桂枝湯。ぞくっときたらあたたかいお湯やお茶で飲んでね。足元はハイソックス。重ね履きよりハイソックス。夜遅くなる方は貼るカイロも持ってったらどう。帰宅時肩甲骨間に貼ろう。
— 若林理砂 (@asilliza) November 17, 2014
「背骨に気を通すということだけで、とにかく40年間、私は自分の体を整えて来ました。下痢をした時は腰で息をする、風邪を引いた時は自分で胸椎に息を吸い込むという、それだけで済んできました」(『風邪の効用』野口晴哉、p.31) #身体を調える
— 宗形憲樹 (@munaken) April 9, 2014
「背骨に気を通すと通りの悪いところがある、そこが偏り疲労の個処であり、それに一生懸命行気をし、そこで呼吸をする。それでも通りの悪い処があれば人に押さえてもらう。私は大抵の場合、活元運動をやってしまう」(『風邪の効用』野口晴哉、p.30) #身体を調える
— 宗形憲樹 (@munaken) April 9, 2014
「体を使っている中に、或る一部分が偏り疲労の潜在状態になって、そういう部分の弾力性が欠けてくると風邪を引き、風邪を引いた後、回復してくる…風邪は病気というよりも、風邪自体が治療行為ではなかろうか」(『風邪の効用』野口晴哉、p.20) #身体を調える
— 宗形憲樹 (@munaken) April 9, 2014
「風邪を治すのには適温より五分から一度、熱い湯に入る。適温から五分ないし一度というのはとても熱く感じるが、時間は半分にして短くする。…パッと出てくる。それで赤くならない片足だけもう一回突込むということをやれば、風邪は簡単に経過する」(『風邪の効用』野口晴哉)
— 宗形憲樹 (@munaken) March 8, 2010
「普段から一番疲れが溜まっている処、普段余分に使っている処、そこに手を当てて感応をはかればいい。それだけやればいいのです。だから風邪の操法の説明としては潜在疲労個処に対する愉気です」(『風邪の効用』野口晴哉)
— 宗形憲樹 (@munaken) March 8, 2010