ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

ポットラックフィールド岡崎さんとトークセッション

里美のポットラックフィールドの岡崎さんが茨城大学の「人と地域」研究会で「農業をやらない百姓というライフスタイルの選択」というテーマで話をするというのをFBで見かけ、「聴きたいけれど、一般参加も可能ですか?」と聞いたら、大学の先生方の研究会で一般参加は不可とのこと。
そこから以下のようなやりとりがFBメッセンジャーで続いた。

こんにちは。
今日の講座での発表はいかがでしたか?
「農業をやらない百姓というライフスタイルの選択」というテーマにとても響くものを感じました。
このテーマでのお話会をどこかでぜひまたやってください!
ポットラックフィールドで月に1回くらい、いろんな地元の方の経験やアイディアを聴く会をやってもおもしろいかもしれませんね。
トップバッターとして岡崎さんが話をしてくださるのもいいかもしれません。

こんばんは!
テーマはボクの想い先行なので先生方からは様々な指的や意見がありました。
そうですね。ボクが主催するのも何ですが一つのテーマでみんなでおしゃべりするのもいいですね。
日程アレンジしてみます。

おはようございます。
岡崎さん一人で話すのが負担であれば、私との対談という形式もおもしろいかもしれませんね。
私も農的な暮らしを志向している人間ですから。
いかがでしょうか?

ボクも宗形さんの話、お聴きしたいです。
トークセッションいいですね。

それでは、ぜひ実現させましょう!
本日私も地域エキスパート養成講座に行きますので、その際にこの件打合せましょう。

トントン拍子に話は進み、昨日岡崎さんと地域エキスパート養成講座の前に詩穂音でランチをしながら話し、ポットラックフィールドで岡崎さんと私のトークセッションをすることが決まった。
日程はまだ未定ですが、興味がある方は聴きに来てください。
 
山田ズーニーさんの「おとなの進路教室」というポッドキャストがある。
podtail.com
「まさに今、自分を生きようともがいている人の、現在進行形の悩み、問題意識、ブレイクスルーの鍵を聞く」という感じでいろんな方の話が聴け、私はなんども繰り返し聴いている。(出版社を始めたばかりの頃のミシマ社の三島さんの話も聴けます)
こんな感じのトークセッションができるといいな!