ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

『ひたちのまちある記』を片手に町を歩くことから

『ひたちのまちある記 vol.2』には、観光ガイドにはまず載らない、ひたちで暮らすメンバーならではのコースが3つ載っています。
www.facebook.com

日立市民でもこのコースを歩いたことがある人は少ないんじゃないかな?
でも、歩いてみれば、ひたちっていいところだな!って再認識できるようなコースです。
 
そんなコースをこれからも発見し、形に残して未来へつないでいきたいと思っています。
 
先日、ひたちのまちあるきのリーダー美咲さんが作った図解で「ひたちで暮らしている人が見落としがちなひたちの物語や暮らしやすさ、楽しみ方を形にして示し、未来へつなげていきたい」という思いが浮かび上がってきました。
「ひたちのまちあるき」は、そのための活動であり、「居心地よく暮らせるつながりをつくる」ための活動でもあるんですよね。
 
多くの人にこの冊子をきっかけにひたちの町を歩いてもらって、”ひたち”を感じ、思い、一緒にひたちのワクワクする未来を考えられる人が増えていくといいな!
と思っています。