ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

何をどうやるかではなく、やるかやらないかの段階に来ている

昨日朝のお散歩ランをしながらふと思ったのは、「いろんなものが何をどうやるかではなく、やるかやらないかの段階に来ているのだ」ということ。
ひたちに移り住んでからの9年間でやり続けてきたテーマは、耳と聲プロジェクトとひたち帖、考えを深める会の3つ。
そして、マラソンと自然菜園。
これからの5年間もその延長線上でコツコツやり続ければいいと思っている。
やりたいことはすでにあり、そのやり方もわかってきている。
あとはやるかやらないか。
何にどれだけの時間をかけるか、その選択の問題だけなのだ。
今年のテーマは「内側から時を満たす」。
そういう日々を送り続け、年末に今年の10大ニュースとして何を挙げているのか、どんな風景が見えているのか、楽しみです。
 
ただ、お金をどう稼ぐか、という部分は見えていない。
今やっている大煙突マッププロジェクトをしっかりとやりきれば、次はきちんとお金になる仕事と出会えるだろうと予感はしているのだが。
別に大金持ちにならなくてもいいけれど、気兼ねなくハートランドビールを飲み、好きな本を買い、気軽に旅に行けるくらいは稼ぎたいものだが、そんな日はいつ来るのだろう?