今日は午後十王の県北生涯学習センターで「人生フルーツ」という映画を観ました。
この映画は、自分が設計したにも関わらず、理想と大きく離れてしまったニュータウンの中に300坪の土地を買い、自宅と雑木林・キッチンガーデンをコツコツと作り続けた建築家夫婦のお話で、とてもいい映画でした。
自分のいる場所で何ができるか?
町の中に雑木林とキッチンガーデン(里山)をつくる。
これは一生をかけてやってみたいテーマですね。
このご夫婦にひかれるのは、夫婦二人でできることを50年間コツコツとやり続けてきたということ。
うちの場合も、そういうスタイルがいいのかもしれませんね。