ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

書籍版『耳と聲』を図解を作りながら描こう!

今日は、月に一度の耳と聲プロジェクトのミーティングに参加するため上京する日。
このブログは、常磐線の普通グリーンで書いている。
(行きは普通グリーン、帰りは高速バスというのが定番)
 
耳と聲プロジェクトも、今年で10年目。
2014年に小冊子『耳と聲』全6冊の発行が完了した後も、月に1回は上京しているので、打合せで上京した回数は100回を超えている。
ear-voice.info

 
耳と聲プロジェクトでは、編集メンバーでKJ法の花火という手法で図解を作って描きながらプロジェクトを進めてきた。
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今年は、音読のための冊子を制作しながら、来年『耳と聲』を一冊の本にする準備を進めている。
 
今日のミーティングでは、音読の冊子に入れる事例を収集するため、私が文章を音読して日原先生に指導していただく様子を録音するのと、音読の本をみんなで図解を作りながら描こうかな?と思っていたけれど、7/2のクルミドコーヒーでの「小冊子『耳と聲』ができるまで、そして一冊の本へ」の発表に向け、書籍版『耳と聲』を描いた方がいいかもしれないな。