ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

2019年の目標

FBの「思い出」で8年前の今日のブログ記事「2011年の抱負」が出てきたので、読み返してみた。
munaken.hatenablog.jp
当時考えていたメディアクラフトのミッションは、とても抽象的だけれど、大筋の方向性としては変わっていないのかな。
今、名刺には、メディアクラフトの仕事として、以下の3つを掲げている。
 

考えをまとめるお手伝い
KJ法の花火等の手法を使って、図解を作りながら考えをまとめるお手伝いをします。
 
小さなメディアづくり
等身大の自分および地域を伝えるための小冊子や本、マップを丁寧にやりとりを重ねながら作ります。
 
耳と聲プロジェクトの主宰
マティスメソッド(聴覚・発声トレーニング)を後世に伝えるための冊子を編集・制作・発行し、その内容を紹介するセミナーを主催しています。

 
今年の主な目標は、「書籍版『耳と聲』の制作・出版」と「おばあちゃんちリフォーム・移住計画の遂行」の2つだ。