このところ毎朝、Macの写真アプリで過去の今日の写真を検索し、眺めている。
私のMacには、1999年から20年分の写真が保存されている。
過去20年間の10/27の写真は、277枚。
札幌5年、東京5年、ひたち10年と、いつの間にかひたちで暮らしている日数が札幌と東京で暮らしていた日数と同じになり、信州で暮らしていた日数に近づいている。(信州には11年間暮らしていました)
過去の写真を眺めるということは、過去に視点を置いて現在を眺めるということなんじゃないかな?
過去の視点で現在を見つめ、その先の未来を思い描く。
そのための手段として、過去の今日の写真を眺めるのは、かなり有効なのでは?
デジカメで写真を撮り始めた1999年からの写真はMacで一覧できるけれど、それ以前の写真は紙のアルバムにある。
この写真もMacに取り込み、日付を付け、1987年に大学を卒業して以降の32年間の今日の写真を眺められるようにしたら、おもしろそう!