ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

「その地域だけの、地図代わり、案内代わりに使える手帳」

その地域だけの、地図代わり、案内代わりに使える手帳があってもいい。場所場所に祭事や言い伝えがあるから、その場所に合わせた時間が、その手帳に描かれている。それが遠くの島や集落であっても、持っているだけで、その空気の中に少しだけ居られるような気がする。
/永井宏「SUNSHINE+CLOUD 29」より
(丹治史彦 2016.1.9)

FBの「過去のこの日」で表示された投稿。
ひたち帖が目指しているのは、こういう手帳なのかもしれないな。