ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

みやたの歴史散歩

昨日の午後、市立図書館に行き、『みやたの歴史散歩』(宮田学区市民運動を進める会)を読んだ。
私の住む宮田地区のコミュニティマップを作成する際に聴き取った内容をまとめた本だ。
「宮田川は以前「助川」と呼ばれていた。それは、鮭が上る川だったから」とか、「浜の宮は「鶴首岬」で、郭公が渡ってくるときは、鶴首岬から山に入る」とか、身近な場所の由来がわかりおもしろい。
市立図書館の郷土資料コーナーは充実しているので、今時間のあるときに、いろいろと目を通したいと思っている。