『空をゆく巨人』(川内有緒)を一気に読みました。
こんなすごい人が近くにいて、現在進行形で壮大な物語が進行しているんだ!
ここからいわき回廊美術館までは、車で1時間。
oniwa.garden
近々行って体感したいと思います。
志賀さんは、現代にこんな人がいたんだ!
とびっくりする、スケールの大きいひとです。
明治時代は、こんな方がたくさんいて、時代を切り開いていったんでしょうね。
久原房之助や角弥太郎、関右馬允も、そんなひとだったのでしょう。
角弥太郎さんや関右馬允さんのことがきちんとしたノンフィクションで描かれていないのは、ほんと残念!
大正時代に、煙害で荒れ果てた山に1000万本の植樹をしたのは、ほんとすごいことだと思う。
その物語を川内有緒さんのような、確かなノンフィクション作家に描いてもらえないかなぁ!
18日にお話を伺えるのが楽しみです!
◇ トークイベント「“地域”の文化は何がつくる?―ケンポク、いわき…、となりの物語をきく―」
maisonkenpoku.com