ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

『ひたちのまちある記02』の取材に行ってきました。

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11月に発行した『ひたちのまちある記01』に引き続き、現在『ひたちのまちある記02』の制作が進行中です。
02号では、「山火事のキヲクをつなぐ 助川山ハイキング」「今も残る江戸時代の街道をたどる 十王・川尻さんぽ」「小学校時代の通学路を歩く 会瀬小学校編」の3つのコースを紹介します。
昨日はその取材のために会瀬のまちあるきに、今日は十王の樫村ファームのおじさんのお話を聴いてから岩城相馬街道をたどり、十王川を遡りました。
01号は試行錯誤を重ね、かなり長い時間をかけて作り上げましたが、02号は編集メンバーも勝手がつかめたようで、スムーズに取材・原稿執筆・マップづくりが進んでいます。
40年かけて十王の台地の上に樫村ファームをつくりあげたおじさんのお話、深く心に感じるものがありました。
あとはこれを美咲さんがどうまとめてくれるか?
お話をうかがった後、樫村ファームの畑を見せていただき、メンバーと話をしながら歩いたのも楽しかった。
いいチームになってきたなぁ!
02号はよりおもしろくなりそう!という予感、プンプンです。