ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

光の春・音の春・気温の春

「光の春・音の春・気温の春」
http://www.ebayama.jp/merumaga/20060301.html

春とは言え気温は低いため、人々は太陽の明るさで春を感じるのです。
雪解けの音、雪解け水で増水した川の音、鳥の鳴き声、雪で閉ざされた家から出て話し合う人の声など、いずれも春の到来を告げる「音の春」

 
今朝の陽射しには「光の春」が感じられます。
春の兆しがそこここに感じられる季節になってきました。
 
春を探してのお散歩が楽しいんですよね。
まずオオイヌノフグリの可憐な小さな花が咲き出し、ヨモギが顔を出し、ミモザが咲く。
動物園の裏の土手にスミレが咲き出すのは、もう少し先かな?
 
もがき平のフキノトウもそろそろ採り頃。
やっぱり春の味覚は、フキノトウの天ぷら。
フキノトウの天ぷらをつまみに富久心を飲む。
これぞ、ひたちの春の楽しみですね!