ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

肚に落ちたとき自然と内側も外側も解決する

2006年1月、派遣で勤めていたマニュアル制作会社の契約が終了し、次の勤め先を探していました。
数ヶ月間、考え続けた末、自分の中で働く職場のイメージがはっきりした時、まさにそういう職場に就職することができました。
その時の経験から、ありありとその姿がイメージできれば実現するのでは?という確信めいたものがあります。
 
2月初めのワークショップでやるべきことは、もしかしたら「今年のクリスマスの時期に自分がこうありたいと思う姿」をありありと描くことなのかもしれないなと思い始めています。
 
以下が2006年3月10日のmixi日記です。

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その時々に、必ず、そのときの自分にぴったりの、無理のない次の一歩がある。それを見つけることが肝心だ。
そう思いながら、この数ヶ月間過ごしてきた。
 
1月末、3月いっぱいで今行っている会社との契約が終了することを知った。遊んで暮らせるほどの余裕はないので、次の職場を見つけなければいけない。いったい自分は何ができ、何をやりたいのだろう?
 
次の職場をネットなどで探しながら、4月から働く職場のイメージを描き続けた。その結果、はっきりしてきたのは、以下のポイントだ。
 
・「ものづくりの心」がある。
・現場に近い(開発者や顧客に近いところで仕事ができる)。
・マニュアルをサポートシステム全体、そして、製品開発にまでつなげて考える視野がある。
・全員の顔が見える規模。
・上司や一緒に働く仲間と共感できる。
・自分の呼吸(マイペース)で仕事ができる。
・未来に関わる仕事をしている。
 
やはり自分がやりたいのは、「現場の情報を元に何かを創り上げていく」ということなんだ。そういうところでこそ、自分の本来の持ち味が発揮できる。もうそろそろ、そういう自分の本来の流れに戻ろう。そう心が決まった。
 
具体的には、「メーカー内で自社製品のマニュアル制作やサポート、トレーニングなどをする仕事」をやろう。
 
ここまではっきりしてきたら、働きたい会社がネットで見つかった。今週の月曜日に履歴書と職務経歴書を送ったところ、書類選考はパスし、来週一次面接を受けることになった。
あとは、それに向けて、ポートフォリオを作ったり、今までやってきた仕事の資料やサポートシステムに関する資料を読み、準備をするだけだ。
 
迷ったり、困ったりすると、いつも相談に乗ってもらう友達がいる。その友達が、この前、「肚に落ちたとき自然と内側も外側も解決する」と言っていたけど、本当だなぁ。

今このときに耳を澄まし、見えてきた小さな一歩をゆっくりていねいに歩み続けていきたいと思う。
 
『モモ』の「さかさま小路」の話がいつも頭にある。
「さかさま小路」では、急げば急ぐほど先に進めず、ゆっくり歩けば歩くほど先に進めるのだ。
 
実際もそうなんじゃないかなぁ。

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