ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

ひたちの山エリアの魅力を伝えるマップを

今日の午前中、中里・高原周遊マップ制作の打ち合わせがあるので、その準備として、日立市北部のA3マップと中里および高原のA3マップを印刷した。
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元データは、国土地理院の「電子地形図25000オンライン」から日立市北部の2万5000分の1の地形図をA0サイズで入手した。(700円)
net.jmc.or.jp
ひたちは、海が間近にあることが魅力なのだが、実は山もとても魅力的なのだ。
地図を見れば一目瞭然のように、ひたちの8割くらいは山で、その山が魅力的なのに、あまりその魅力は伝わっていず、楽しまれていない。
それがもったいないなと常々感じている。(『ひたちのまちある記』でその魅力の一端は伝えられたかな?とは思うが)
「中里と高原を中心とした山エリアのマップを作ることでひたちの山の魅力を伝える」というのが今回のプロジェクトでやってみたいことだ。
 
今日の打合せでは、既存の「大煙突マップづくりをどう進めるか?」で整理したマップづくりの流れを元にどんなマップにしたいか、どんな制作体制とスケジュールで進めるかを決めてキックオフします。