まずは気になる街を「好きになる」ことだと思う。通っていくうちに新しい発見があって、地元の人とも知り合って、街と人とも親しくなっていく。
さらに、自分ができることと、街が求めていることがマッチングすれば社会活動につながる。移住する、しないの二極論ではない、街にまろやかに溶け込んでいく人を増やすことが、本当の移住や街の活性につながるんだ
本当にそうだなぁ!
『関係人口をつくる ― 定住でも交流でもないローカルイノベーション』(田中輝美)を私も今読んでいます。
関係人口をつくるー定住でも交流でもないローカルイノベーション
- 作者: 田中輝美,シーズ総合政策研究所
- 出版社/メーカー: 木楽舎
- 発売日: 2017/10/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る