ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

耳と聲プロジェクトも10年目にしてブレイクスルーを!

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8年前の今日、「声の本を描く」というテーマで編集メンバーと一緒に図解を作りながら描いたのが『耳と聲』の出発点。
その前年の6月に「トマティスのウェブサイトを描く」という図解をみんなで作って、実際にウェブサイトを立ち上げたのが最初なので、それから数えるとプロジェクト立ち上げからまる9年にもうすぐなる。
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すなわち、東京からひたちに移り住んでメディアクラフトを再開してからずっと取り組んでいるのが、この耳と聲プロジェクト。
10年目の今年、何としてもブレイクスルーを果たしたい。
 
今年は、音読の冊子を作ることと来年『耳と聲』を書籍化する準備がメインの予定。
アウトプットだけを見せるのではなく、作成する過程を共有しながら、クラウドファンディング的に資金を得ていく仕組みを考えたいな。
Noteに記事を適宜アップしながら、冊子や書籍に仕上げていくのがいいかもしれない。