ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

畑に手を入れ始めた。

朝、妻を送った後、畑に行って、ホウレンソウを蒔いた。
昨日、草をはいだ土には、アリがたくさんの巣を作っていた。
アリたちにとっては、驚天動地の出来事が起こったんだろうな。
種を蒔き、土をかぶせ、枯れ草をふりかけた。

昨日は、トマトとキュウリ、オクラを片付け、草を刈り、小松菜とニンジン、ルッコラ、春菊を蒔いた。
それなりに畑は形になってきた。
あとは、エンドウ豆とソラマメをまけばいいかな。

今、畑で収穫できるのは、枝豆とニラ、ナス、ピーマン、シシトウ、ルバーブ、畑をしばらくほっぽっておいたわりに、いろいろある。

畑のわきに、アケビを発見!

田舎での暮らしって、身の回りにあるものに気がつき、それを大切にして育てていくことで豊かになるんだろうな。
既存のサービスを享受して暮らしを豊かにする生活から身の回りにある素材に気づき、それを元に作って暮らしを豊かにする生活に転換する必要がある。