ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

ふるさとという最前線

我々夫婦は、2年半前、妻のふるさとの日立に帰ってきた。
2005年10月を境に日本の人口は減少に転じ、その流れは逆転しそうにない。
人口が減り、経済が縮小し、高齢化しているのに楽しそうに生きているコミュニティを作ることが今後の日本の一番の課題だと山崎亮さんは、昨夜の講義で熱く語っていた。
これって、すなわち、我々が日立で楽しく暮らせれば、最先端の事例になるということではないか!
「日立で自分の居場所を作って、楽しく暮らせるようになる」というワークショップを企画し、自分たちでやってみようかな。
他を観に行くのは、それをやってからだ。