ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

『寡黙なる巨人』(多田富雄)を読む

今日は朝から寒かった。
布団にくるまり、『寡黙なる巨人』(多田富雄)を読んだ。

寡黙なる巨人

寡黙なる巨人

国際的な免疫学者、多田富雄氏が金沢で脳梗塞で倒れ、死の淵から這い上がり、右半身麻痺や言語障害を抱えながらの暮らしを描いたエッセイ集。
希望を失わず、生き抜く姿がすごい。