ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

ネットとリアルの見事な連動

昨日、何気に「ルノー 中古」というキーワードでGOOGLE検索をした。
日立に来てからも車のない生活をしているが、いずれ必要になるかもしれないから、どれくらいの金額で購入できるのか、調べてみようと思ったからだ。
ルノー 中古」と入れたのは、国産のコンパクトカーでかっこいいと思う車が見あたらないので、外国車ならどうだろう?と思っただけで、それほど深い意味はなかった。
検索に引っかかった中で、以前NHKの土曜の朝の番組で社長が出ておもしろい話をしていたガリバーのサイトを見てみた。
そこの「中古車ご提案サービス」で「ルノー」を検索し、申し込んだら、すぐに電話がかかってきた。
そのスピードにまず驚いた。
すぐに購入するつもりはないということを伝えたが、「みんなそうです。お話だけでも。」ということで、営業マンが来てくれるという。
それならということで、とりあえず「いいですよ」と言ったら、すぐに「予定を決めましょう」ということで訪問スケジュール担当に電話が回された。
そして、今日の11時にガリバーの営業マンが自宅に来た。
ネットからリアルへのこの展開の早さ、すごいなぁと思った。
ネットは便利だが、専門家に聴くに勝るものはない。
いろいろとこちらの希望を伝えながら、営業マンがWebサイトにつないで、希望に合いそうな車とそのローンシュミレーションを見せてくれた。
フォルクスワーゲンのゴルフやボルボのV40シリーズなどが、壊れにくく、居住性がよくておすすめで、100万以下のものが結構あるらしい。
実際に検討することになったら、またお願いしますと伝え、1時間半ほどで営業マンの方に帰っていただいた。
ネットとリアルが見事に連動したサービスが見事だった。