ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴りたいと思います。

Web 2.0の波に乗ろう。

昨日、アップルストア銀座で開かれたWBS2.0というセミナーに行ってきた。
http://team.feedpath.jp/news/cat8/

なんだかぼやぼやしているうちに、ウェブの世界には、大きな変化が生まれているらしい。
このセミナーを知ったのは、『Web 2.0 Book』(小川浩・後藤康成)をきっかけに、feedpathのホームページにアクセスしたことによる。


1995年3月、「智慧の蓄積・再生産システム」をひとつひとつ手作りすることを目指し、メディアクラフトを立ち上げた。しかし、その後やったのは、市販のアプリケーションマニュアルの執筆や企業内でのテクニカルライターの仕事など。なんだか看板倒れのまま、メディアクラフトも開店休業状態になってしまった。(^^;

この辺で、本来の流れに戻り、「智慧の蓄積・再生産システム」を構築する道を一歩一歩歩み始めようと思う。
その第一歩が、このブログの開設だ。


Web 2.0 Book』に以下のような文章がある。

インターネットの出現によって、検索し、フィルタリングし、サマライズ(要約)して、自分の情報とすることが簡単になりました。だから、情報をためるのではなく、出すことが価値になります。


情報を出すことで情報が集まる。その輪に入っていくための鍵は、情報を出すこと。
今まで、情報を集めることだけで、情報を出すということを怠ってきたと思う。
このブログで今まで考えてきたことを発信し、その輪に入っていきたい。


WBS2.0で感じた不満は、結局、ビジネスモデルが広告依存になっていることだ。
Web2.0で一般の人々の生の声がデータベース化された形で構築されるのだから、それを分析して製品開発に活かしていくようなビジネスモデルは構築できないだろうか。
サポートシステムにWeb2.0を活かしていくような。
そんなことができれば、そこに私が仕事として関わっていけるような余地が生まれるのだが。