ひたちで小さなメディアをつくる

居心地のいい場をつくるために”小さなメディア”がどんな役割を果たすことができるか、日々の試行錯誤を綴っています。

地域エキスパート養成講座

日立市と下松市が姉妹都市になったらいいのに

9:16の普通グリーンで東京に向かおうと駅のホームで電車を待っていたら、共楽館を考える集いの大畑さんにバッタリ会って、大みかまでお話ししました。 magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp久原房之助が日立の後に都市開発をした下松も今年が市政80周年を迎え、大…

目標とは何か、どうすれば、そこに至るプロセスをワクワクと愉快にたどれるのか?

朝起きると身体が少し冷えている。 机のわきのオイルヒーターをつけ、三年番茶を温める。 三年番茶をマグカップに入れてベランダに出ると、南の空高くオリオン座が輝いている。 先週の土曜日から那須旅行、上京して本づくり協会出版部会の集まり、音訳フライ…

町内会との関わり方

10年前にひたちに移り住んで以来、町内会に加入し、5年前には班長もやりました。 以下は、5年前の今日の投稿です。 市報の配布完了。今年に入ってうちの町内だけで配布部数が10部減っています。引っ越したり、いらないという人がいたり。人口減少と町への…

本物の覚悟が感じられ、本音で語り合える人とだけプロジェクトを始めるようにしよう!

何かプロジェクトを進める上で一番大切なことは、コアメンバーに覚悟があるかどうかなんだろうな。 コアメンバーに覚悟が感じられないプロジェクトは、ほんとモヤモヤして無駄に疲れる。 最終的には自分が覚悟を決めて一人ででもやり切るしかないんだけれど…

自分の小宇宙をしっかりと確保し続けている人や場所こそが、この均質空間のオアシスとなりうる

過去20年間の今日の写真を見返していたら、札幌の小さな絵本やひだまりの青田さんのお話を時田さんのお店で聴いた時の写真が表示されました。 あれは、20年前の今日だったんだ! 私の絵本の世界への原体験は、この会です。 その後、何度も手稲のひだまりを訪…

過去の写真から現在を眺め、その先の未来を思い描く

このところ毎朝、Macの写真アプリで過去の今日の写真を検索し、眺めている。 私のMacには、1999年から20年分の写真が保存されている。 過去20年間の10/27の写真は、277枚。 札幌5年、東京5年、ひたち10年と、いつの間にかひたちで暮らしている日数が札幌と…

「向こう岸の景色」とそこに至るプロセスを共に描きたい

向こう岸に渡りたいというイメージがあるからこそ、舟をつくるための木を集められるわけでしょう。向こう岸の景色がたのしみにできると、地味な仕事のひとつひとつが、おもしろいんですよね。 (糸井重里) 地域エキスパート養成講座では、「向こう岸の景色…

効率化することで失った豊かさを取り戻す時代では

栗の渋皮煮、ようやく完成! いったい何日かかったんだろう? お金に換算すると消えてしまう充実や豊かさが手づくりにはある。 稲刈りもみんなで手植えして、日々世話し、みんなで手刈りして収穫すると、そのプロセスに生の充実や豊かさが生まれるんだよね。…

今あるものを見える化し、ワクワクする未来を現前させる

今あるものを見える化し、それを元に何ができるか、何をしたいか、最終的にはどんな場、暮らし方が生まれると自分たちが幸せかを考える。 実際の世の中は、「とっくに変わっているのに、 変わってないことにしようとする法則」 みたいなものがあって、それで…

マップとガイドブック、案内人の組み合わせでまちの魅力を伝えることを事業化したい

日立駅に向かう道を歩いていたら、見知った顔が向こうから歩いてきた。 数年前、県北生涯学習センターで担当したマップづくり講座に参加してくださり、その後も、大煙突マップやひたち里山マップ制作のためのまちあるきに参加してくださった田上さんだ。 声…

大切な居場所を守る根拠と論理を

「安全や効率化を求めることで切り捨てられてしまうもの、それこそが街の居心地を支えている大切なものだ。それを大切にする根拠と論理を明らかにしたい」という問題意識は、20年前に札幌の円山裏参道でまちづくり活動をしていた頃からずっと持ち続けていま…

地方自治体に適正規模な人員配置を

地方の未来を考える議論の前提として小熊英二さんのこの論は、読んでほしい。 https://www3.nhk.or.jp/…/special/heisei/i…/interview_08.html地方自治体は、公務員を減らし過ぎたんですよね。 公務員が暇だというのは昔の話。 常時残業をしないと回らないと…

できるまでやり続けられるかが勝負

時々、以下のページの岩田聡さんの言葉を思い出す。 www.4gamer.net - 「新しい挑戦をしようとする…最初に賛成するのは2割,反対するのも2割くらい…頑張って努力していると,残りの6割の中で,ちょっとずつ賛成派が増えていく…その人数が,全体の1/3くらいに…

夢がつながり、応援できる関係が育ったら、何が生まれるか?

「町の中に里山(雑木林とキッチンガーデン)をつくる」というのは、私にとっては一生をかけてもやってみたい魅力的なテーマ。 munaken.hatenablog.jp参加者各人の中のそんなテーマを浮かび上がらせる。 そして、そのテーマ同士がつながり、お互いを応援でき…

ワクワクする未来から現在を眺めることで一歩踏み出せる

石井さんがひたちを訪れて、「10年後の暮らしを描く」図解を作ってから1年が経ったんですね。 今の石井さんにとって、この図解はどんな意味を持っているのだろう? 伺ってみたいです。 自分のこれまでの活動を振り返り、その原点を確認し、ワクワクする未来…

まちの補助線としての駅ピアノ

日立駅の駅ピアノが今日から始まりました。 どういう経緯でここにピアノが置かれることになったのか、とても興味があったので、オープニングセレモニーを見にいきました。 女性フォーラムやひたち親子の広場の方々が駅にピアノがあったらいいね! と話してい…

居場所の意味とつくるプロセスを言語化したい

近代文明からの転回 (シリーズ文明のゆくえ―近代文明を問う)作者: 清水博,梅原猛出版社/メーカー: 晃洋書房発売日: 2013/08/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る今、この本を読み進めている。 先日の場のシンポジウムで購入し、清水博さんにサイン…

ワークショップ「自分の喜びのコアを見つけよう!」

8年前の9/18、宇都宮で開催された「自分の喜びのコアを見つけよう!」というワークショップのファシリテーターを務めました。 友人のキクアツが主催したワークショップです。 キクアツとは、その年の6月末から開催された、西村佳哲さん主催の女神山での5…

地域エキスパートになるための4つの問い

茨城県県北生涯学習センターで2020年1月〜3月に開催される「県北を発信しよう!地域エキスパート養成講座~出会い・対話篇~」の進め方をコーディネーターとして考えています。 指定事業 - 茨城県県北生涯学習センターホームページ 講座の場を、講師から参加…

「地域エキスパート養成講座~出会い・対話篇~」へのお誘い

来年の1月から3月、県北生涯学習センターで「県北を発信しよう!地域エキスパート養成講座~出会い・対話篇~」のコーディネーターを務めます。 http://www.kenpoku.gakusyu.ibk.ed.jp/?page_id=267www.kenpoku.gakusyu.ibk.ed.jp 県北地域で魅力的な活動を…

一緒に図解を作り、その人のことを十分に聴くところから

「地元を大切に想う気持ちから始まる地域活動。スポーツがつなぐ人の力で街おこしを|ココロココ」 cocolococo.jp 昨日、彼女の活動のトキメキの根源を図解を作りながら考える会をマンツーマンでやりました。 図解を一緒に作るとその人のことがよくわかりま…

思いと夢を共有し、お互いに応援し合えるような場づくりを

「ひたちワクワク未来会議」でやろうとしていたことは、大切なことだと今もブログ記事のタイトルを見て思う。 munaken.hatenablog.jp でも、大きな絵を描いても、それはワクワクする未来を開く道へ導くことには直接はつながらないと実際にやってみて思う。 …

『夜と霧』を読んで考えたこと

FBでブログ「楽しい記憶の蓄積が生きる力の源になるのでは?」に内山さんが「「霧と夜」の中でビクトール・フランクルも同じ主旨のことを言っていました」とコメントくださったので、長年積ん読だった『夜と霧』を取り出し、昨日から読み始め、今朝読了した…

ひたちのまちづくりのDNAを残し、伝えていきたい

一昨日のランチミーティングで、十王川沿いの散歩道や泉が森のイトヨの公園、助川市民の森、まえのうち児童公園など、私がいいなぁ!と思っている場所は、心ある方々が地域住民の力を結集し、つくりあげたものだとわかり、感動した。やっぱりちゃんと地域の…

未来マップは「小さな物語」の集積に

未来マップには、大きい物語を描くのではなく、小さい物語を描き込んでいく形がいいかも。 魅力的なシーンがどんどん描き込まれていくという感じ。 例えば、日立駅の展望広場にマップとパンフレットが置いてあって、展望広場を訪れた人がそれを見て、各々海…

まちづくりアンケートのまとめはどうすれば活かされたのか?

「地域に隠されたさまざまな悩みや希望を集め、出てきた声」をまとめたのが2001年の札幌円山裏参道のまちづくりアンケートのまとめ KJ法でガッチリまとめたものだけれど、このまとめが現実に影響を与えることはなかった。 大きく描くだけではダメなのだろう…

現実を一歩前に進めるためのメディアづくり

「実際の世の中は、とっくに変わっているのに、 変わってないことにしようとする法則」 みたいなものがあって、それで、 もっとこうなればいいのにということが うまくいかなかったりしているんだよなぁ… そこをすり抜けて未来の側に進むためには、 とにかく…

大煙突マップをどう次につなげていくか?

昨日、音訳の勉強会の後、クッチーナノルドの森さんに「大煙突マップ」を渡しに行ったら、お店はお休みだった。 ノルドの前にあるコトコト工房が開いていたので、久しぶりに訪問し西島さん夫妻に「大煙突マップ」を差し上げた。 西島さん夫妻は、同じ町内に…

『はじめての地域づくり実践講座』を対話のベースに

『はじめての地域づくり実践講座』(石井大一朗・霜浦森平)を読み始めた。はじめての地域づくり実践講座 (全員集合! を生み出す6つのリテラシー)作者: 石井大一朗,霜浦森平出版社/メーカー: 北樹出版発売日: 2018/04/21メディア: 単行本(ソフトカバー)こ…

地域活性化は「内発的な資源」に基づいて

「今、地域活性化事業に求められているのは、全国どこでもできるような「汎用性」ではなく、ここでしかできないという「希少性」です」 「多様化している社会において重要なのは、限られた一部の人たちに熱烈に支持される突出したコンテンツを用意すること」…